画数:11
訓読み:ケイ
音読み:ひらく、 もうす、 さとす
意味:
1 《「申し上げる」の意》手紙の冒頭に用いる語。「拝啓」より敬意が低い。
2 公式令(くしきりょう)に定められた公文書の一様式。皇太子・三后に下から奉る文書。
3 上官に奉る文書。
[常用漢字] [音]ケイ(漢) [訓]ひらく もうす
1 わからないことを教えて導く。「啓示・啓発・啓蒙(けいもう)/天啓」
2 開放する。「啓蟄(けいちつ)・啓明」
3 申し上げる。「啓上・啓白/謹啓・拝啓・復啓」
4 出発する。貴人の外出の敬称。「行啓」
[名のり]あきら・さとし・たか・のぶ・のり・は…
画数:9
訓読み:シュウ、 シュ
音読み:ひいらぎ
意味:
「ひいらぎ」の音変化。
「むかし植ゑたる―、後には大木となって」〈浮・永代蔵・六〉
1 モクセイ科の常緑小高木。山地に自生。葉は卵形で厚く、縁にとげ状のぎざぎざをもち、対生する。雌雄異株。10、11月ごろ、香りのある白色の小花を密生し、楕円形で黒紫色の実を結ぶ。生け垣や庭木とされ、材は器具・楽器・彫刻などに用いられる。節分には悪鬼払いとして、枝葉にイワシの頭をつけて門口に挿す。ひらぎ。《季 冬》「―の花にかぶせて茶巾(ちゃきん)干す/みどり女」
2 スズキ目ヒイラギ科の海水魚。全長約15センチ。体色は青みを帯びた銀白色。体は卵形で体高が高く、側扁が著し…