画数:4
訓読み:テン
音読み:あめ、 そら、 あまつ、 あま-
意味:
1 地(つち)に対して、空。
「み園生(そのふ)の百木の梅の散る花し―に飛び上がり雪と降りけむ」〈万・三九〇六〉
2 天にあって神や天人の住む所。天上界。
「かばかり守る所に―の人にも負けむや」〈竹取〉
《「あめ(天)」の古形》てん。そら。あめ。
「あをによし奈良の都にたなびける―の白雲見れど飽かぬかも」〈万・三六〇二〉
[補説] 複合語を作ったり、「あまつ」「あまの」の形で体言にかかったりする場合に多く用いられる。→天(あま)つ →天(あま)の
1 地上を覆って高く広がる無限の空間。大空。あめ。…
画数:5
訓読み:ヘイ、 ヒョウ、 ベン、 ビョウ
音読み:たいら、 ひら-、 ひらたい、 -だいら
意味:
福島県いわき市の地名。市の中心地区。近世、安藤氏らの城下町として発展。旧平市。
姓氏の一。皇族賜姓の豪族で、桓武(かんむ)平氏・仁明(にんみょう)平氏・文徳(もんとく)平氏・光孝平氏などの流れがある。最も栄えたのは桓武平氏の葛原(かつらばら)親王の流れで、高棟王(たかむねおう)の子孫は中央貴族として栄え、高望王(たかもちおう)の子孫のうち、一族は関東に勢力を築いてのちの鎌倉幕府の中核を占めた。また、高望王の曽孫維衡(これひら)の子孫は伊勢を根拠地として伊勢平氏とよばれ、平氏政権を樹立して栄えたが、文治元年(1185)壇ノ浦の戦いで滅亡した。
[補説] 「平」姓の人物…