漢字情報
画数:8
訓読み:ジツ、 シツ
音読み:み、 みのる、 みちる、 まこと、 まことに、 みの
意味:
[名]
1 うそ偽りのないこと。真実。本当。「実のところ」「実を言うと」「実の子」⇔虚(きょ)。
2 内容。実体。実質。「名を捨てて実を取る」
3 誠実な気持ち。まごころ。「実のある人」
4 実際の成績。充実した成果。実績。「改革の実を上げる」
5 珠算で、被乗数。または、被除数。→法
[副]まことに。本当に。
「―何(ど)うしても出家は遂げられんか」〈円朝・真景累ヶ淵〉
[形動ナリ]現実的なさま。また、真心のこもっているさま。
「かく金銀を欲しがるかと思へば、さうした―な欲にもあらず」…
画数:17
訓読み:ユウ、 ウ
音読み:やさしい、 すぐれる、 わざおぎ、 まさる
意味:
《形容詞「やさしい」の語幹》名詞の上に付いて、やさしく上品である、しとやかである、などの意を表す。「優男」「優女」「優姿」
[形動]《近世語》やさしく、おとなしいさま。
「―なをのこが、しなせふり」〈浄・大友真鳥〉
[音]ユウ(イウ)(漢) ウ(呉) [訓]やさしい すぐれる まさる
[学習漢字]6年
①〈ユウ〉
1 ものやわらか。しとやか。やさしい。「優雅・優柔・優美」
2 他よりまさる。すぐれる。「優越・優秀・優勝・優勢・優先・優等・優良・優劣」
3 手厚い。「優遇・優待」…
画数:6
訓読み:イ、 エ
音読み:ころも、 きる、 きぬ、 -ぎ
意味:
着るもの。衣服。「衣を払う」「衣食住」
1 人のからだに覆いつけるものの総称。衣服。きもの。きぬ。
2 僧尼が袈裟(けさ)の下に着る衣服。法衣(ほうえ)。僧衣。「墨染めの衣」
3 揚げ物や菓子などの外面をくるんだり、まぶしつけたりするもの。「てんぷらの衣」
4 動物の皮膚、羽毛などをたとえていう。
「夏虫の(ひむし)の―」〈仁徳紀・歌謡〉
きぬ。ころも。着物。多く「おんぞ(御衣)」「みそ・みぞ(御衣)」の形で用いる。
「神―(みそ)織りつつ」〈神代紀・上〉
[音]イ(漢) エ(呉) …