画数:5
訓読み:フ
音読み:ぬの、 しく
意味:
「ぬの(布)」の上代東国方言。にぬ。
「筑波嶺(つくはね)に雪かも降らる否をかも愛しき児ろが―乾さるかも」〈万・三三五一〉
1 織物の総称。古くは、絹に対して、麻・葛(くず)などの植物繊維で織ったものをいい、のち、木綿も含めた。
2 建築で、横・平ら・水平・平行などの意を表す語。「布羽目(はめ)」
[音]フ(呉) ホ(漢) [訓]ぬの しく
[学習漢字]5年
①〈フ〉
1 麻や綿などの織物。一般に、織物。ぬの。「布衣(ふい)・布巾(ふきん)・布帛(ふはく)/画布・乾布・絹布・財布・湿布・瀑布(ばく…
画数:12
訓読み:ケツ、 ケイ、 ケチ
音読み:むすぶ、 ゆう、 むすび、 ゆわえる
意味:
1 賭弓(のりゆみ)で勝負を決めること。また、その試合。
「右の大殿の弓の―に、上達部、親王達多く集へ給ひて」〈源・花宴〉
2 囲碁の終盤戦で、まだ決まらない目を詰めること。また、その目。駄目。闕(けち)。→結(けつ)
「碁打ちはてて、―さすわたり、心疾(こころと)げに見えて」〈源・空蝉〉
[音]ケツ(漢) ケチ(呉) [訓]むすぶ ゆう ゆわえる
[学習漢字]4年
1 ひもなどでむすぶ。むすびつける。「結髪/直結・連結」
2 組み立てる。構造物・組織体を造る。「結構・結社・結成・結党」…