画数:4
訓読み:シン
音読み:こころ、 -ごころ
意味:
《「裏」と同語源で、表に見えないものの意から》
1 こころ。思い。内心。→心(うら)もなし
2 形容詞・動詞に付いて、心の中で、心の底からの意を表し、さらにその意が弱まって、何ということなく、何とはわからず、おのずからそのように感じられるの意を表す。「心悲しい」「心寂しい」「心荒(さ)ぶ」
「こころ」の音変化。東国方言。
「甲斐が嶺(ね)をさやにも見しが―なく横ほり伏せる小夜(さや)の中山」〈古今・東歌〉
「こころ」の上代東国方言という。
「群玉のくるにくぎ鎖(さ)し固めとし妹(いも)が―は動(あよ)くなめかも…
画数:13
訓読み:ロウ
音読み:たかどの
意味:
[名]
1 高く構えた建物。たかどの。
2 遠くを見るためにつくった高い建物。ものみやぐら。望楼。
「門上の―に、おぼつかない灯がともって」〈芥川・偸盗〉
3 遊女と遊興することのできる店。揚げ屋・遊女屋など。
「色専一に目的として、―に登る」〈逍遥・当世書生気質〉
[接尾]高い建物、料理屋・旅館、また遊女屋などの名の下に付けて用いる。「観潮楼」「山水楼」
[常用漢字] [音]ロウ(漢) [訓]たかどの
1 高層の建物。「楼閣・楼上/高楼・鐘楼・蜃気楼(しんきろう)・白玉楼・摩天楼」…