画数:4
訓読み:シン
音読み:こころ、 -ごころ
意味:
《「裏」と同語源で、表に見えないものの意から》
1 こころ。思い。内心。→心(うら)もなし
2 形容詞・動詞に付いて、心の中で、心の底からの意を表し、さらにその意が弱まって、何ということなく、何とはわからず、おのずからそのように感じられるの意を表す。「心悲しい」「心寂しい」「心荒(さ)ぶ」
「こころ」の音変化。東国方言。
「甲斐が嶺(ね)をさやにも見しが―なく横ほり伏せる小夜(さや)の中山」〈古今・東歌〉
「こころ」の上代東国方言という。
「群玉のくるにくぎ鎖(さ)し固めとし妹(いも)が―は動(あよ)くなめかも…
画数:9
訓読み:コウ
音読み:にじ
意味:
[常用漢字] [音]コウ(漢) [訓]にじ
1 にじ。「虹霓(こうげい)/白虹」
2 にじのような。「虹彩」
①《原題The Rainbow》ローレンスによる長編小説。1915年刊。中部イングランドの農場を舞台に、3代にわたる父子の愛欲と結婚の諸相を描く。刊行当初、性描写がわいせつであるとの理由で発禁処分を受けた。
②千家元麿の第2詩集。大正8年(1919)刊。
③藤井重夫の小説。大阪の戦災孤児たちを描いた作品。昭和40年(1965)発表。同年、第53回直木賞受賞。
雨上がりに、太陽と反対方向の地表から空にかけ…