画数:10
訓読み:ケン、 ゲン
音読み:こぶし
意味:
[常用漢字] [音]ケン(漢) ゲン(呉) [訓]こぶし
①〈ケン〉
1 握りこぶし。「拳銃/空拳・鉄拳」
2 素手で行う武術や体操。「拳闘・拳法/太極拳」
3 丸くかがんで慎むさま。「拳拳服膺(けんけんふくよう)」
②〈ゲン〉握りこぶし。「拳固・拳骨」
[名のり]かたし・つとむ
[難読]両拳(じゃんけん)
1 手を握り固めたもの。こぶし。握りこぶし。
2 二人以上が、手や指でいろいろの形を作って勝敗を争う遊戯。江戸時代、中国から長崎に伝えられたもの。本拳・虫拳・狐拳(…
画数:4
訓読み:シン
音読み:こころ、 -ごころ
意味:
《「裏」と同語源で、表に見えないものの意から》
1 こころ。思い。内心。→心(うら)もなし
2 形容詞・動詞に付いて、心の中で、心の底からの意を表し、さらにその意が弱まって、何ということなく、何とはわからず、おのずからそのように感じられるの意を表す。「心悲しい」「心寂しい」「心荒(さ)ぶ」
「こころ」の音変化。東国方言。
「甲斐が嶺(ね)をさやにも見しが―なく横ほり伏せる小夜(さや)の中山」〈古今・東歌〉
「こころ」の上代東国方言という。
「群玉のくるにくぎ鎖(さ)し固めとし妹(いも)が―は動(あよ)くなめかも…