漢字情報
画数:4
訓読み:ニチ、 ジツ
音読み:ひ、 -か、 ひび、 -び
意味:
[接尾]助数詞。数を表す和語に付いて、日数を数えるのに用いる。「十日」「三日三晩」「二月七日に雪が降った」
「いま幾(いく)―ありて若菜摘みてむ」〈古今・春上〉
《上代語。「か(日)」と同語源という》二日以上にわたる日のこと。日々(ひび)。 →日(け)長し →朝に日(け)に
「一日(ひとひ)こそ人も待ちよき長き―をかくのみ待たばありかつましじ」〈万・四八四〉
⇒にち
[音]ニチ(呉) ジツ(漢) [訓]ひ か
[学習漢字]1年
①〈ニチ〉
1 太陽。「日光・日食・日没・日輪」…
画数:8
訓読み:ジツ、 シツ
音読み:み、 みのる、 みちる、 まこと、 まことに、 みの
意味:
[名]
1 うそ偽りのないこと。真実。本当。「実のところ」「実を言うと」「実の子」⇔虚(きょ)。
2 内容。実体。実質。「名を捨てて実を取る」
3 誠実な気持ち。まごころ。「実のある人」
4 実際の成績。充実した成果。実績。「改革の実を上げる」
5 珠算で、被乗数。または、被除数。→法
[副]まことに。本当に。
「―何(ど)うしても出家は遂げられんか」〈円朝・真景累ヶ淵〉
[形動ナリ]現実的なさま。また、真心のこもっているさま。
「かく金銀を欲しがるかと思へば、さうした―な欲にもあらず」…
画数:9
訓読み:コウ、 キョウ
音読み:かおり、 か、 かおる
意味:
1 かおり。におい。現代では、良いにおいをさすことが多い。「磯の香」「湯の佳漂う温泉街」
2 美しい色つや。光沢。
「榊葉(さかきば)の―をかうばしみ」〈宇津保・嵯峨院〉
香(こう)の古名。
「手に香鑪(かうろ)を執りて―を焼きて発願(こひねが)ふ」〈皇極紀〉
1 種々の香料を練り合わせたもの。練り香。また、香木。たきもの。「香をたく」
2 「香道」の略。
3 「香合わせ」の略。
4 「香色(こういろ)」の略。
5 織り色の名。縦糸は赤、横糸は黄、または縦糸・横糸ともに…