画数:9
訓読み:シ
音読み:かき、 こけら
意味:
1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には萼(がく)が残ってつく。品種も多く、甘柿には富有・次郎・御所など、渋柿には平核無(ひらたねなし)・西条などがあり、実を生または干して食べる。材は家具などに用いる。《季 花=夏 実=秋》「―くへば鐘が鳴るなり法隆寺/子規」
2 「柿色」の略。
3 柿色の布子(ぬのこ)。かきそ。
カキの雌花/撮影・広瀬雅敏
会津身不知(あいづみしらず)…
画数:9
訓読み:ホ、 ホウ
音読み:たもつ、 やすんじる
意味:
1 律令制における末端の行政組織。5戸を一組として構成され、治安・納税の連帯責任を負った。五保。
2 平安京の条坊制の一単位。4町で1保とし、また、4保で1坊とした。
3 平安末期から中世を通じての、荘・郷と並ぶ国衙(こくが)領内の行政区画の一単位。ほう。
4 1が手本とした古代中国における隣保組織。一定戸数で構成され、連帯責任を負う。
「ほ(保)3」に同じ。
[音]ホ(慣) ホウ(呉)(漢) [訓]たもつ やすんずる
[学習漢字]5年
1 養い育てる。おもりをする。「保育・保母」
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