画数:9
訓読み:シ
音読み:かき、 こけら
意味:
1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には萼(がく)が残ってつく。品種も多く、甘柿には富有・次郎・御所など、渋柿には平核無(ひらたねなし)・西条などがあり、実を生または干して食べる。材は家具などに用いる。《季 花=夏 実=秋》「―くへば鐘が鳴るなり法隆寺/子規」
2 「柿色」の略。
3 柿色の布子(ぬのこ)。かきそ。
カキの雌花/撮影・広瀬雅敏
会津身不知(あいづみしらず)…
画数:10
訓読み:リュウ、 リョウ、 ロウ
音読み:たつ、 いせ
意味:
⇒りゅう(竜)
⇒りゅう
1 想像上の動物。体は大きな蛇に似て、4本の足、2本の角、耳、ひげをもち、全身鱗(うろこ)に覆われている。多く水中にすみ、天に昇り雲を起こして雨を降らすという。中国では、鳳(ほう)・亀(き)・麟(りん)とともに四瑞(しずい)として尊ばれる。竜神や竜王はこれを神格化したもの。たつ。
2 「ドラゴン」に同じ。
3 将棋で、飛車が成ったもの。成り飛車。竜王。
4 紋所の名。1を図案化したもの。
5 名詞の上に付いて、複合語をつくる。
天子、または天子に関する物事の上に付けていう…