画数:10
訓読み:カイ
音読み:ひのき、 ひ
意味:
ヒノキ科の常緑高木。山地に自生するが、多くは植林。高さ30~40メートル。樹皮は赤褐色で縦に裂け、小枝に鱗片(りんぺん)状の葉が密に対生する。4月ごろ、雄花と雌花とがつき、球形の実を結ぶ。材は淡黄色で光沢があり、耐水力が強く、建築その他に重用される。また神事で木をこすって火を出すのにも用いる。同科の裸子植物にはサワラ・クロベ・アスナロなども含まれる。ひ。
ヒノキの古名。
「真木栄(さ)く―の御門(みかど)」〈記・下・歌謡〉
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画数:3
訓読み:タイ、 ダイ、 タ
音読み:おおきい、 はじめ、 -おおいに、 おお-
意味:
[形動ナリ]大きいさま。たっぷりしたさま。
「夏影のつま屋の下に衣裁(きぬた)つ我妹(わぎも)裏設(うらま)けてあがため裁たばやや―に裁て」〈万・一二七八〉
[接頭]名詞に付く。
1 大きい、広い、数量が多い、などの意を表す。「大男」「大海原」「大人数」
2 物事の程度がはなはだしい意を表す。「大急ぎ」「大地震」
3 極限・根本などの意を表す。「大みそか」「大もと」
4 序列が上位・年長であることを表す。「大先生」「大番頭」「大旦那」「大女将(おかみ)」
5 おおよそ・大体の意を表す。「大ざっぱ」…