画数:5
訓読み:セイ、 ショウ
音読み:ただしい、 まさ、 ただす、 まさに
意味:
[名・形動]確かなこと。正しいこと。また、そのさま。→正(まさ)に
「法印様はほんに見通しであり、―な事を言ひなんすから」〈人・恩愛二葉草〉
1 正しいこと。「正よく邪を制す」⇔邪。
2 正式なもの。主となるもの。「正副二通」⇔副。
3 書物などの、正編。「正続二巻」
4 長。主任。「検事正」
5 ある数が零より大きいこと。プラス。「正の整数」⇔負。
6 イオン・電極などの電荷がプラスであること。陽。⇔負。
7 ⇒定立(ていりつ)
[名]
1 本当であるこ…
画数:8
訓読み:ミ、 ビ
音読み:ひさしい、 とおい、 や、 いや、 あまねし、 いよいよ、 ひさし、 わたる
意味:
[副]《程度がはなはだしいさまを表す副詞「や」に接頭語「い」の付いたもの》
1 いよいよ。ますます。
「明治の御代も―栄えて」〈独歩・あの時分〉
「去年(こぞ)見てし秋の月夜(つくよ)は渡れども相見し妹(いも)は―年離(さか)る」〈万・二一四〉
2 きわめて。いちだんと。たいそう。
「暁(あかとき)に名のり鳴くなるほととぎす―めづらしく思ほゆるかも」〈万・四〇八四〉
3 最も。いちばん。
「かつがつも―先立てる兄(え)をし枕(ま)かむ」〈記・中・歌謡〉
[副]《「いや」の音変化》いよ…