画数:12
訓読み:ソウ
音読み:みなと、 あつまる
意味:
《「な」は「の」の意の格助詞。「水(み)の門(と)」の意》
1 海が陸地に入り込んだ地形を利用したり、防波堤を築いたりして、船舶が安全に停泊できるようにした所。港湾。「船が―を出ていく」
2 川・海などの水の出入り口。みと。
「すみやかにこの―に往き、水をもちて汝(な)が身を洗ひて」〈記・上〉
3 行き着いてとどまる所。
「暮れて行く春の―は知らねども霞におつる宇治の柴舟」〈新古今・春下〉
地方港を示す地図記号
…
画数:11
訓読み:マ、 バ、 マア
音読み:あさ
意味:
あさ。多く、他の語と複合して用いる。「山麻」「菅(すが)麻」
「娘子らが続麻(うみを)のたたり打ち―掛けうむ時なしに恋ひ渡るかも」〈万・二九九〇〉
1 クワ科の一年草。高さ1~2.5メートル。茎はまっすぐに伸び、葉は手のひら状の複葉で対生。雌雄異株。夏、黄緑色の小花を穂状につけ、秋に実が熟す。中央アジアの原産で、熱帯から温帯にかけて栽培され、茎の皮から繊維をとり、麻糸にする。種子からは油をとる。大麻(たいま)。大麻草(たいまそう)。あおそ。《季 夏》「ゆり出だす緑の波や―の風/惟然」
2 茎の靭皮(じんぴ)から繊維をとる麻・亜麻・苧麻(ちょま)・黄麻(…