画数:11
訓読み:リ
音読み:すじ、 ことわり、 おさめる
意味:
《「断り」と同語源》
[名]
1 物事の筋道。条理。道理。「彼の言葉は理にかなっている」「盛者(じょうしゃ)必衰の理」
2 わけ。理由。
「いみじう―言はせなどしてゆるして」〈能因本枕・三一九〉
[形動ナリ]当然であるさま。もっともであるさま。
「いかで都へとたより求めしも―なり」〈奥の細道〉
[音]リ(呉)(漢) [訓]おさめる きめ ことわり
[学習漢字]2年
1 玉石を磨いたときに現れる筋のある模様。広く、筋の通った模様。「肌理(きり)・地理・文理・木理・連理」…
画数:4
訓読み:シン
音読み:こころ、 -ごころ
意味:
《「裏」と同語源で、表に見えないものの意から》
1 こころ。思い。内心。→心(うら)もなし
2 形容詞・動詞に付いて、心の中で、心の底からの意を表し、さらにその意が弱まって、何ということなく、何とはわからず、おのずからそのように感じられるの意を表す。「心悲しい」「心寂しい」「心荒(さ)ぶ」
「こころ」の音変化。東国方言。
「甲斐が嶺(ね)をさやにも見しが―なく横ほり伏せる小夜(さや)の中山」〈古今・東歌〉
「こころ」の上代東国方言という。
「群玉のくるにくぎ鎖(さ)し固めとし妹(いも)が―は動(あよ)くなめかも…