画数:7
訓読み:シュウ
音読み:ひいでる
意味:
《「穂(ほ)」と同語源》
1 外形が人目につきやすく突き出ていること。また、そのもの。「杉の秀」
「見渡せば明石の浦に燭(とも)す火の―にそ出でぬる妹に恋ふらく」〈万・三二六〉
2 内容が他よりすぐれていること。また、そのもの。
「百千足(ももちだ)る家庭(やには)も見ゆ国の―も見ゆ」〈記・中・歌謡〉
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]ひいでる ほ
他より抜きん出る。ひときわすぐれる。「秀逸・秀才・秀作・秀抜/閨秀(けいしゅう)・俊秀・優秀」
[名のり]さかえ・しげる・すえ・ひいず・…
画数:8
訓読み:キ、 ギ、 ゴ
音読み:その、 それ
意味:
[代]《格助詞「が」を伴って「しが」の形で用いられる》
1 中称の指示代名詞。それ。
「烏草樹(さしぶ)の木―が下に生ひだてる葉広斎(ゆ)つ真椿」〈記・下・歌謡〉
2 二人称の人代名詞。おまえ。
「うつくしく―が語らへばいつしかも人となり出でて」〈万・九〇四〉
3 反射代名詞。その者自身をさす。おのれ。
「―が身の程知らぬこそいと心憂けれ」〈落窪・一〉
[代]
1 中称の指示代名詞。それ。
「受付は―を受け取り」〈独歩・牛肉と馬鈴薯〉
「妹が門(かど)行き…