画数:13
訓読み:リョウ、 ロウ
音読み:かど、 いつ
意味:
[人名用漢字] [音]リョウ(慣) [訓]かど
1 物のかど。「稜角・稜線/岩稜・山稜・側稜」
2 かどだっている。「稜威・稜稜」
[名のり]いず・すみ・たか・たる・いつ
[難読]御稜威(みいつ)
1 物の角(かど)。りょう。
「石の―の、折敷の広さにてさし出でたるかたそばに」〈宇治拾遺・六〉
2 袴(はかま)のももだち。
「ねりばかまの―高くはさみ、神璽をわきにはさみ」〈平家・一一〉
3 ブナの古名。
「奥山の秋の深さを来て見れば―もまさきも紅葉しにけり…
画数:5
訓読み:ヘイ、 ヒョウ、 ベン、 ビョウ
音読み:たいら、 ひら-、 ひらたい、 -だいら
意味:
福島県いわき市の地名。市の中心地区。近世、安藤氏らの城下町として発展。旧平市。
姓氏の一。皇族賜姓の豪族で、桓武(かんむ)平氏・仁明(にんみょう)平氏・文徳(もんとく)平氏・光孝平氏などの流れがある。最も栄えたのは桓武平氏の葛原(かつらばら)親王の流れで、高棟王(たかむねおう)の子孫は中央貴族として栄え、高望王(たかもちおう)の子孫のうち、一族は関東に勢力を築いてのちの鎌倉幕府の中核を占めた。また、高望王の曽孫維衡(これひら)の子孫は伊勢を根拠地として伊勢平氏とよばれ、平氏政権を樹立して栄えたが、文治元年(1185)壇ノ浦の戦いで滅亡した。
[補説] 「平」姓の人物…