画数:13
訓読み:リョウ、 ロウ
音読み:かど、 いつ
意味:
[人名用漢字] [音]リョウ(慣) [訓]かど
1 物のかど。「稜角・稜線/岩稜・山稜・側稜」
2 かどだっている。「稜威・稜稜」
[名のり]いず・すみ・たか・たる・いつ
[難読]御稜威(みいつ)
1 物の角(かど)。りょう。
「石の―の、折敷の広さにてさし出でたるかたそばに」〈宇治拾遺・六〉
2 袴(はかま)のももだち。
「ねりばかまの―高くはさみ、神璽をわきにはさみ」〈平家・一一〉
3 ブナの古名。
「奥山の秋の深さを来て見れば―もまさきも紅葉しにけり…
画数:8
訓読み:ミ、 ビ
音読み:ひさしい、 とおい、 や、 いや、 あまねし、 いよいよ、 ひさし、 わたる
意味:
[副]《程度がはなはだしいさまを表す副詞「や」に接頭語「い」の付いたもの》
1 いよいよ。ますます。
「明治の御代も―栄えて」〈独歩・あの時分〉
「去年(こぞ)見てし秋の月夜(つくよ)は渡れども相見し妹(いも)は―年離(さか)る」〈万・二一四〉
2 きわめて。いちだんと。たいそう。
「暁(あかとき)に名のり鳴くなるほととぎす―めづらしく思ほゆるかも」〈万・四〇八四〉
3 最も。いちばん。
「かつがつも―先立てる兄(え)をし枕(ま)かむ」〈記・中・歌謡〉
[副]《「いや」の音変化》いよ…