画数:10
訓読み:ソ、 ス
音読み:しろぎぬ、 きじ、 もと
意味:
[名]
1 装わないで生地(きじ)のままであること。また、他のものが加わらないでそのものだけであること。「化粧せず素のままで店に出る」
2 日本の音楽・舞踊・演劇などの演出用語。芝居用の音楽を芝居から離して演奏会風に演奏したり、長唄を囃子(はやし)を入れないで三味線だけの伴奏で演奏したり、舞踊を特別の扮装(ふんそう)をしないで演じたりすること。「素で踊る」「素で浄瑠璃を語る」
[接頭]
1 形容詞に付いて、非常に、ひどく、の意を表す。「素ばしこい」「素早い」
2 名詞などに付く。
平凡な、みすぼらしい、などの意…
画数:9
訓読み:コウ、 キョウ
音読み:かおり、 か、 かおる
意味:
1 かおり。におい。現代では、良いにおいをさすことが多い。「磯の香」「湯の佳漂う温泉街」
2 美しい色つや。光沢。
「榊葉(さかきば)の―をかうばしみ」〈宇津保・嵯峨院〉
香(こう)の古名。
「手に香鑪(かうろ)を執りて―を焼きて発願(こひねが)ふ」〈皇極紀〉
1 種々の香料を練り合わせたもの。練り香。また、香木。たきもの。「香をたく」
2 「香道」の略。
3 「香合わせ」の略。
4 「香色(こういろ)」の略。
5 織り色の名。縦糸は赤、横糸は黄、または縦糸・横糸ともに…