画数:12
訓読み:ケツ、 ケイ、 ケチ
音読み:むすぶ、 ゆう、 むすび、 ゆわえる
意味:
1 賭弓(のりゆみ)で勝負を決めること。また、その試合。
「右の大殿の弓の―に、上達部、親王達多く集へ給ひて」〈源・花宴〉
2 囲碁の終盤戦で、まだ決まらない目を詰めること。また、その目。駄目。闕(けち)。→結(けつ)
「碁打ちはてて、―さすわたり、心疾(こころと)げに見えて」〈源・空蝉〉
[音]ケツ(漢) ケチ(呉) [訓]むすぶ ゆう ゆわえる
[学習漢字]4年
1 ひもなどでむすぶ。むすびつける。「結髪/直結・連結」
2 組み立てる。構造物・組織体を造る。「結構・結社・結成・結党」…
画数:8
訓読み:ライ、 タイ
音読み:くる、 きたる、 きたす
意味:
[連体](日付・年月などで)この次の。きたる。「来場所」「来シーズン」
[接尾]時などを表す語に付いて、その時から現在まで続いている意を表す。以来。このかた。「数日来」「昨年来」「一別来」
動詞「く(来)」の連用形「き」の上代東国方言。
「水鳥の発(た)ちの急ぎに父母に物言(は)ずけにて今ぞ悔しき」〈万・四三三七〉
鎌倉中期から南北朝時代、山城で活躍した刀工の家名。高麗(こうらい)から渡来した国吉が祖とされるが、現存作刀はその子国行に始まる。
動詞「く(来)」の命令形。平安時代までは「よ」をつけない形で用いられた。→来(く)…