漢字情報
画数:9
訓読み:ビ、 ミ
音読み:うつくしい、 よい、 ほめる
意味:
[名・形動]
1 姿・形・色彩などの美しいこと。また、そのさま。「美の極致」「自然の織り成す美」
「―な感じのするものは大抵希臘(ギリシヤ)から源を発して居るから」〈漱石・吾輩は猫である〉
2 非常にりっぱで人を感動させること。「有終の美を飾る」
3 哲学で、調和・統一のある対象に対して、利害や関心を離れて純粋に感動するときに感じられる快。また、それを引き起こす対象のもつ性格。「真善美」「美意識」
4 味のよいこと。うまいこと。また、そのさま。
「―なる飲食をも悪しき飲食をも」〈今昔・三・二六〉
…
画数:4
訓読み:ヒ
音読み:くらべる、 ならぶ、 ならべる
意味:
1 同等に扱われること。同列におかれること。たぐい。「速球にかけては彼の比でない」「日本人の勤勉さは他に比を見ない」
2 「詩経」の六義(りくぎ)の一。たとえを用いて気持ちを述べる詩の叙述法。
3 二つの数a、bがあるとき、aがbの何倍であるかの関係をaのbに対する比という。a:bと表す。
4 名詞に付いて、それと比較する意を表す。「前年比で三割の増収」
[音]ヒ(呉)(漢) [訓]くらべる ころ たぐい
[学習漢字]5年
1 二つを並べて見くらべる。「比較/対比・類比」
2 二つのものをくらべた…
画数:7
訓読み:リョ、 ロ
音読み:せぼね
意味:
⇒ろ
[常用漢字] [音]ロ(呉) リョ(漢)
①〈リョ〉雅楽などで、陰の調子。「大呂・南呂・律呂」
②〈ロ〉当て字。「語呂・風呂(ふろ)」
[名のり]おと・とも・なが・ふえ
[難読]呂宋(ルソン)・呂律(ろれつ)
1 日本音楽で、声または楽器の低い音域のこと。甲(かん)に対していう。乙(おつ)。
2 十二律のうち、陰(偶数律)に属する六音。⇔律。
3 催馬楽(さいばら)で、双調(そうじょう)の音を主音とする曲。⇔律。
4 「呂旋法」の略。⇔律。
5 「呂…