画数:9
訓読み:セン
音読み:あかね
意味:
《「赤根」の意》
1 アカネ科の蔓性(つるせい)の多年草。本州以南の山野に多い。茎は四角柱でとげがある。葉は心臓形で先がとがり、4枚ずつ輪生するように見えるが、2枚は托葉(たくよう)。晩夏、多数の淡黄緑色の小花を円錐状につける。根は染料や薬用。《季 秋》「―の実つぶせし指を妻示す/秋を」
2 1の根からとった赤色の染料。成分はアリザリン。
3 「茜色」の略。
[補説] 書名別項。→アカネ
根岸短歌会の機関誌。明治41年(1908)に「馬酔木(あしび)」が終刊したのち、三井甲之の編集により創刊。短歌のほか小説、西洋文学や批評な…
画数:7
訓読み:リ
音読み:さと
意味:
1 (「郷」とも書く)山中や田園地帯などで、人家が集まって小集落をなしている所。ひとざと。むらざと。村落。「山から里へ下る」
2 (「郷」とも書く)都に対して、田舎。また、ふるさと。在所。「里のわらべ」
3 妻や奉公人などの生家。実家。「正月里に帰る」
4 養育費を出して子供を預けておく家。「里に出す」
5 おいたち。育ち。素姓(すじょう)。お里。
6 くるわ。遊里。「―ことば」
「素人の寄っても読めぬ―の文」〈柳多留・七〉
7 宮廷を「うち」といったのに対して、宮仕えする人が自家をいった語。…