画数:12
訓読み:タツ、 ダチ、 ダ
音読み:とおる、 とどく、 -たち
意味:
[接尾]人を表す名詞や代名詞に付く。
1 複数であることを表す。「子供達」「僕達」
2 複数の意とともに尊敬の意をも表す。
「大舟にま梶しじ貫(ぬ)き此の我子を唐国へ遣るいはへ神―」〈万・四二四〇〉
[補説] 上代では、神・天皇・高貴な人に限って用いられた。
[用法] たち・がた・ども・ら――いずれも人が複数であることを示す接尾辞。◇「たち」は「公達(きんだち)」のように元来、若干の敬意を伴う表現であったが、現在では普通に「ぼくたち」「私たち」のように自称に付けたり、「犬たち」「鳥たち」のように動物にも用いるようになった。◇…
画数:15
訓読み:スイ
音読み:ほ
意味:
1 《「秀(ほ)」と同語源》稲・麦やススキなどの花序。長い茎の先に花や実が群がりついたもの。特に、稲のものをいう。
2 槍・筆など、とがっている物の先の部分。「筆の穂」→槍
3 接ぎ木・挿し木に使う芽のついた小枝。挿し穂。接ぎ穂。
[下接語] 稲穂・刈り穂・挿し穂・垂り穂・接ぎ穂・出穂・波の穂・抜き穂・初穂・瑞(みず)穂(ぼ)粟穂稗穂(あわぼひえぼ)・落ち穂・黒穂・笹(ささ)穂・蔓(つる)穂・糠(ぬか)穂・(ひつじ)穂
[常用漢字] [音]スイ(漢) [訓]ほ
①〈スイ〉
1 穀物のほ。「穂状/禾穂(かすい)・…