画数:8
訓読み:セイ、 ショウ
音読み:あお-、 あおい
意味:
あお。あおいろ。
「顔色―を含み眼辺に紅を帯ぶ」〈織田訳・花柳春話〉
[名]
1 色の名。三原色の一つで、晴れた空のような色。藍(あい)系統の色から、黄みを加えた緑系統の色までを総称する。また、公家の染織衣服や襲(かさね)の色目では、緑色を意味する。
2 馬の毛色で、青みがかったつやのある黒。また、その馬。
「―に乗って、峠を越すと」〈漱石・草枕〉
3 「青信号」の略。
4 「青短(あおたん)」の略。
[接頭]名詞や形容詞に付いて、未熟な、若い、などの意を表す。「青二才」「青くさい」…
画数:9
訓読み:ビ、 ミ
音読み:うつくしい、 よい、 ほめる
意味:
[名・形動]
1 姿・形・色彩などの美しいこと。また、そのさま。「美の極致」「自然の織り成す美」
「―な感じのするものは大抵希臘(ギリシヤ)から源を発して居るから」〈漱石・吾輩は猫である〉
2 非常にりっぱで人を感動させること。「有終の美を飾る」
3 哲学で、調和・統一のある対象に対して、利害や関心を離れて純粋に感動するときに感じられる快。また、それを引き起こす対象のもつ性格。「真善美」「美意識」
4 味のよいこと。うまいこと。また、そのさま。
「―なる飲食をも悪しき飲食をも」〈今昔・三・二六〉
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